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嫌いな色から分かるウィークポイント

好きな色は、その時の気持ちや環境、また女性であれば好きなタレントや流行などにも大きく影響されやすいので、その時々によって結構コロコロと変わることがあります。
でも苦手な色、嫌いな色というのは、それほど頻繁に周りから影響を受けることが少なく、その分深く、自分では認めたくないウィークポイントをさらっと見せてくれます。
その人の苦手な生き方、嫌いなタイプの性格、ストレスの原因、疲れが最初に不調として表れやすい部分などなど…ちょっと覗いてみませんか?


赤が嫌い
気力・体力共に不足しがちです。自分と違って積極的で派手に目立っている知人を妬みがちです。ウィークポイントは頑張りが続かないこと。
黄色が嫌い
気軽にお喋りすることが苦手です。誰とでも上手に仲良くなれる明るい人気者を妬んでストレスをためがち。ウィークポイントは胃。
緑が嫌い
自己主張が強いせいで人に嫌がられていませんか?表面的に穏やかで善良そうにしている人に腹を立てているはず。ウィークポイントは胃と心臓。
紫が嫌い
複雑で分かりにくく、いろいろ変化するものが苦手です。現実的で目に見えるものは尊重しますが、目に見えないものを信じないところがあります。ウィークポイントは頭痛。
グレーが嫌い
曖昧なものを嫌い、役に立たないひとに腹を立て、元気でない者を憎みがち。いつもびくびく不安そうな顔をしている人の神経質さが腹ただしいのです。ウィークポイントは人間関係。
ピンクが嫌い
母のような優しさや人を育てる愛情が不足していませんか?ピチピチ輝いている肌の美しい人、セクシーな人を妬みがちです。ウィークポイントは肌の老化、体型の老化に対する恐怖心。

 

ざっと6色、嫌いな色はありましたか?ちょっとドキッとした方も多いのでは?

ホント色って不思議ですよね〜

そんな色を使って、自分の心の中を覗いてみたい方は、ぜひこちらのコミュニケーション・カラーセラピーをオススメします♡ 自分の気持ちのコントロール方法、タイプ別相手に対する上手な接し方のヒント、将来へのモチベーションの高め方など、色彩心理学の観点から見つめてましょう。

オレンジ、青、白、黒、茶、そしてあんまり嫌いな色がない人の話は次回をお楽しみに♪